筑波大学デジタルデモクラシーと
政治的不平等(DDPI)プロジェクト

[6/15 15:30-17:00]「越境する人道支援-難民自身によるレジリエンス構築の模索-」(第19回DDPIセミナー)

DDPIプロジェクトでは、格差・不平等の政策的解決、そのためのデジタル技術の可能性(デジタル民主主義)などをテーマとしつつ、セミナー・シリーズを開催しております。

第19回となる今回は『越境する人道支援-難民自身によるレジリエンス構築の模索-』と題し、筑波大学 人文社会系 助教 である佐藤麻理絵先生にお話をおうかがいします。佐藤先生は中東地域における難民事象を事例に、難民の生存基盤や彼らを下支えするイスラーム的な組織の活動に着目し、研究を行っていらっしゃいます。今回は難民支援の現状や課題についてお話をいただき、格差・不平等の解消について考えます。

ご関心おありの方はぜひご参加ください。
第19回 DDPI セミナー「越境する人道支援-難民自身によるレジリエンス構築の模索-」
開催日時  2023年6月15日(木)15:30~17:00
開催場所 オンライン
報告者 佐藤 麻理絵 (筑波大学人文社会系 助教)
参加費用 無料
事前申し込み方法

参加希望の方は、下記リンクまたはポスター中のQRコードよりお申し込みください。

https://forms.gle/4cXHPPjAb6bdyxD16

お問い合わせ先 DDPI@japan.tsukuba.ac.jp