筑波大学デジタルデモクラシーと
政治的不平等(DDPI)プロジェクト

[12/1 13:30-] 第2回 DDPI 若手研究者セミナー(内部開催)

DDPIプロジェクトは、格差・不平等の課題的解決、また、そのためのデジタル技術の可能性(デジタル・デモクラシー)、デジタル・トランスフォーメーションなどに連なる広汎な諸テーマに関する若手研究者の関心を喚起し、研究交流や意見交換を通じて研究のすそ野拡大を目指すため、人文社会領域のポスドクや大学院生のを中心とする第2回目の若手研究者セミナーを12月1日(オンライン開催)に企画しました。

今回は、 青山俊之様(国日D2)、狩野裕子様(国日D3)、福村佳美様(国日D3)のお三方に話題提供をいただきます。
なお、本セミナーは内部開催といたしておりますこと、ご了承ください。

詳細は以下の通りです。人文社会科学研究群関係の関係者・大学院生の方におかれましては、ぜひお気軽にご参加いただければと思います。

第2回 DDPI  若手研究者セミナー
開催日時 2022年12月1日(木)13:30~15:30
開催場所 オンライン
報告者

青山 俊之(国際日本研究学位プログラム 博士後期課程)

狩野 裕子国際日本研究学位プログラム 博士後期課程)

福村 佳美(国際日本研究学位プログラム 博士後期課程)

題目

青山俊之「失われた30年から遠く離れて ―戦後民主主義と自己責任をめぐる政治文化―」(仮)

狩野裕子「コロナ禍の貼り紙にみる監視の眼」(仮)

福村佳美「Disappearing integrity of intangible cultural heritage of ice(失われつつある氷の無形文化遺産︓諏訪湖「御神渡り」の事例からー(仮))」

参加費用 無料
お問い合わせ先 DDPI@japan.tsukuba.ac.jp