筑波大学デジタルデモクラシーと
政治的不平等(DDPI)プロジェクト

[12/26 14:00-]「保育政策に関する実証分析ー経済学による近年の研究結果からー」(第16回DDPIセミナー)

DDPIプロジェクトでは、格差・不平等の政策的解決、そのためのデジタル技術の可能性(デジタル民主主義)などをテーマとしつつ、セミナー・シリーズを開催しております。

第16回となる今回は『保育政策に関する実証分析ー経済学による近年の研究結果からー』と題し、筑波大学人文社会系 助教である深井太洋先生にお話をおうかがいします。女性の就業率の上昇により、少子高齢化が進む中でも保育所の利用児童は増加基調にあります。そうした中で、保育士不足や待機児童など、保育に関するさまざまな問題点も日々話題となっております。深井先生は、公共経済・労働経済をご専門にされており、今回は経済学の視点から見た保育政策の分析についてお話いただき、議論を深めていきたいと考えております。
ご関心おありの方はぜひご参加ください。
第16回 DDPI セミナー「保育政策に関する実証分析 ー経済学による近年の研究結果からー」
開催日時 2022年12月26日(月)14:00~15:30
開催場所 オンライン
報告者  深井太洋(筑波大学人文社会系 助教)
参加費用 無料
事前申し込み方法

参加希望の方は、下記リンクまたはポスター中のQRコードよりお申し込みください。

https://forms.gle/Bote5quVUQvoHAg58

お問い合わせ先 DDPI@japan.tsukuba.ac.jp